生産工程

カカオ75%のEquboのチョコレートづくりの特徴

カカオ豆~チョコレートになるまで

エクボのチョコは75%のハイカカオながら、まろやかで自然な甘味がひろがります。
カカオ75%のEquboのチョコレートづくりの特徴はフルーツ酵素です。菌が生きており、47度以上で酵素が死んでしまうため、温度管理を徹底しています。ワインのように熟成・成熟させることで角が取れて、まろやかでコクが出て深みのあるチョコレートに仕上がります。2日目のカレーのようなイメージです。

自社のチョコレート工房でじっくり24時間以上かけて粉砕してペースト状にすることで滑らかなチョコレートに仕上げています。

原材料はすべてオーガニック

Equboのチョコレートは、添加物を一切使用していません。

原材料は、有機カカオ豆、オーガニックシュガー、果物(柑橘からつくったオーガニックフルーツ酵素)だけを使って作っています。添加物を入れないことで、素材本来のコクや香りが引き立ち、繊細な味に仕上がりました。

砂糖の量も通常の半分以下

カカオ本来の豊かな香りと、フルーツ酵素で熟成させた濃厚な甘みを味わうことができるので、砂糖の量も通常の半分以下です。

一般的なチョコレートに含まれる全粉乳(牛乳を濃縮乾燥させて作ったもの)、ココアバター(カカオ豆の油脂)、レシチン(乳化剤)、香料(バニラ香料など甘い香りをつけてカカオの雑味を隠すために使う)などを一切使用していません。

<生産工程の全てにおいて、農薬も添加物も一切使っていません>
●有機カカオ豆は、除草剤・化学肥料・農薬も使っていません。
●オーガニックシュガーは、苗からオーガニックのものを厳選しています。
●カカオの発酵に使うフルーツ酵素は、オーガニックフルーツを天然酵母と乳酸菌で優しく発酵させています。水・オーガニックシュガー・オーガニックの酵素をまぜ、一週間寝かせて発酵させ、粗ごしして完成させたフルーツ酵素です。 
●ギフト用生チョコは、豆乳・植物由来のオイルを使ったビーガンフードです。普通の生チョコは、チョコレートに生クリームとバターなどを使いますが、Equboでは動物性食品を一切使用していません。